――砂のお城はそもそも儚いもの。
せめて、最後の一画が
波にさらわれてしまうまで
見ていましょう。
恩人である博士の実験に手を貸すために、ひとり孤島を訪れた陽ノ原(ひのはら)。 やがて彼は、博士の娘である青海(あおみ)とともに、おかしな事態に巻き込まれていく――。 複雑怪奇な状況と、不可解なゲーム進行がプレイヤーを待ち受けます。 |
ファーストタイム・ノーセーブ 初期状態ではオートセーブのみで、自由にセーブすることができません。 |
ファーストタイム・ノーリトライ いったん本編を始めると、何かエンディングを迎えるまでは「最初から」が使用できなくなります。 |
2つの視点 「一人称視点」と「三人称視点」を交えてゲームは進行します。 一人称視点は、主人公の視点です。この視点では文字窓が使用され、主人公のグラフィックは表示されません。 三人称視点は、客観的な視点です。この視点では画面全体に文字が表示されます。また、選択肢は出現しません。 |
「記憶の確認」機能 一人称視点のときは「記憶の確認」が可能です。 記憶しているこれまでの出来事を確認することができます。 状況把握の一助にどうぞ。 |