3分ゲーコンテストのコメント

3分ゲーコンテストでは投票の際、各作品へコメントすることができました。コメントは集計後、各製作者へと送られます。
ここでは『Reason of Detective』へのコメントを紹介しています。ネタバレがあるので、ゲーム終了後にご覧下さい。
なお、コメントの下の小さい文字の部分は各コメントへの返答です。

そつなくこなしている感じ。セーブ&ロードが欲しかった。

迷ったのですが、逆転裁判もやり直しのためのセーブは出来なかったので、それに倣いました。
履歴拡張プラグインとの相性という技術的な理由もあったわけですが。

時間は短いのに内容はかなりこい作品だとおもいます!
ノベルとしての完成度も高く、ハラハラドキドキさせてくれる部分が多数存在します!
とにかくすごい作品です!

ゲームでハラハラできるのは良いことですね!
時間当たりの密度は意識しました。(本来なら)3分しかないわけなので。
文字表示の速度も、こっそりと速めに固定してあります。

何回もやり直して、(多分)全部のエンディングを見ることができました。あの選択肢にたどり着くのは結構きつかったけど、その分達成感があって、今回の三分げーコンテストの中で一番楽しめました。

その達成感は本物だと思います。
ですが、「きつかったけど達成感〜」と言うと、勘違いした製作者がイタズラに難易度を上げてしまうかもしれないので注意が必要かも?

<5段階評価>
*54(3)21*
設定はいいけどまとめ方が・・・
グッドエンド2見れない。

グッドエンド1は「まだ終わってないのでやめないでくれ!」って意味で変なところで引いて終わってます。

期待していなかったのだが、意外と面白かった。

褒めてくれているのでしょうか?

探偵にとって、こういう状況ほど怖いものはないだろう、と勝手に思う。
逃げ出したくなる気持ちもわかる気がする。
ミスってもすぐにやり直せるくらいの量。
雰囲気が良かった。
エンディングあとひとつ見つからない・・・。

リアルでそういう状況になったら、依頼料が不足だとかケチつけて、とっとと帰るのが良いと思います。(どこに?)

なかなか楽しめました。が、セーブ機能がないので少し面倒くさいです。
事件が重くないのも簡単に楽しめる要素の1つだと思いました。

面倒だと感じるほどの試行錯誤をすると、つまらなくなってしまいますね。
その辺りに関するフォローが足りなかったなぁと思います。

中々イイ感じだった。推理が一般人にはむずいと思った。

う、確かにバランスは厳し目です。
推理に慣れていないプレイヤーに対するフォローもあったほうが良かったですね。

3分ながら本格推理を楽しめました。

一般的な推理物としては本格とは言いがたいかもしれません。
プレイヤーが推理する「推理アドベンチャー」としては本格的なものを目指しました。

「3分ミステリー」としては情報が少なすぎていまいち浸れませんでした。難易度もやや高し・・・

確かに、謎は一つに絞って掘り下げていくほうが3分ゲーの趣旨にはあっていたかもしれません。
そう作れば良かったのか。なるほど、なるほど。

 短い中でしっかりと作品が出来上がっている。全エンディングみちゃいました。後から考えてみると、きちんと推理すれば、初回プレイでも犯人を見つけられそうなのがよい(実際はどうなんだろう)。

多少運が必要ですが、設定やオチを先読みするタイプの人なら十分可能でしょう。

3分ゲーでなくてもよい。

3分を生かす形でなく、ゲームの分量への制約になってしまった感はあります。

(僭越ながら、ネタバレを含ませていただきます)
推理モノは大好きです。まさか3分ゲーコンテストで推理モノが来ようとは!!
ベストエンド(グットエンド2)のフラグ立ては見事でした。既読メッセージの色違いの部分の意味に気付いた時の衝撃といったらもう!!
記憶喪失ネタは割とありがちだけど(失礼)、それをラストのどんでん返しにつなげる構成力、作品の雰囲気とピッタリマッチする絵と音楽、魅力ある登場人物達、そして何より、謎を解いたときの爽快感。
ややフーダニットとその証拠当てに対するヒントが少なめな感もありますが、全応募作品中、最も完成度の高い作品だと思います。
1位に1票入れさせていただきます。

あなた(のような人)のために作りました。

全てのエンディングが見たくて、ついはまってしまいました(^^;)

それがアドベンチャーゲームにエンディングリストが実装される理由だと思います。

 こういうゲームは嫌いじゃないけど、尻切れとんぼで解決してないのがちょっと。

いや、だからっ! それは……!!

a

えー?

グッドエンド2がみれないよお

はい。よく言われます。
えーっと、必要なのは、約束の相手を見つけることです。
が、正しい相手を指摘するだけでなく、それまでにある条件を満たしていなければなりません。
って、ここで言っても仕方ないのか。

吉里吉里を使った作品は初登場ですね。いい感じだと思います。が、ヒントが少なすぎでとてもじゃないですがクリアできません。ユーザーフレンドリーをお忘れなく。

ユーザーフレンドリーをお忘れなく――流行らせたい言葉だ。


RoDへ投票、コメントして下さった方々、ありがとうございました。